保育園への就職
【質問】
保育園で就職するにはどうしたらいいのだろう。
【回答】
保育園で就職するためには国家試験である保育士の資格を取得しなければなりません。
保育士の資格は平成13年11月30日に児童福祉法の一部を改正する法律が公布され、平成15年11月29日にこれが施行されることにより、保育士は国家資格となりました。
保育園の先生は保育士と呼ばれ、保育士の資格を取得するためには3つの方法があり高等学校卒業後、大学・短期大学・専修学校などの保育士養成機関に入学し、所定の単位を取得して卒業すること、大学・短期大学の通信教育または夜間を受け、所定の単位を取得して卒業すること、各都道府県が実施する保育士資格試験に合格することで保育士の資格を取得することができます。
保育士になるためにはやはり学校に通うことをオススメします。
なぜなら保育士になるためには保育自習があり必要な単位を取得しているのであれば試験に受け卒業と同時に資格を取得することができます。
保育士の学校では通信教育課程に入学することもできます。
しかし保育自習に行かなければならないため単位認定試験を受ける際には試験会場に行き試験を受けることとなります。
最近では民間の通信教育もたくさんありますよね。
民間の通信教育で保育士試験を受けるための受験対策講座となりますので受講し終了するだけでは資格取得はできません。
短大や専門学校、大学に入学をし保育実習や単位を取得し、保育士の資格を取得することが一番スムーズなのではないでしょうか。
保育士資格を取得したからと言ってすぐに就職できるということはありません。
採用試験を受け受験した自治体の管轄する保育園に配属するということになります。
また保育士の仕事は結婚をしても続けられる仕事でもあることからなかなか求人が出ません。
そのため就職には契約期間を設けれていたり、臨時採用という募集が多いようです。また保育園は保育時間が長くなってきているのでシフト制で勤務する保育士が多いのです。
さらに保育士として資格を取得し保育士としての就職先ですが、保育所のほかに、児童養護施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、情緒障害児短期治療施設、乳児院、母子生活支援施設、児童厚生施設、児童自立支援施設で働くことができます。
児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことが保育士としての仕事となり保護者に代わり子育てを実践することが保育士として主な仕事となります。
保育士の資格を取得していると保育園や保育所に限らず企業や病院内などの保育所、ベビーシッター、託児所などで働くこともできますので保育士は注目されている仕事ですね。
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